山下良太(享年25歳)、大好きな親友。
私21、やまっち18の時に出会って8年の月日。
ところが、急にこの世からいなくなってしまったのです。
京都から出石に宮大工の修行に出てから5年、年に何回かしか会えなかったけど、
いつもいつも息子が実家に帰ってくる感覚で楽しみにしてました。
同じレコードが大好きで、いつもいつもレコードの話ばかりしてました。
いつもいつも私の隣でひゃひゃひゃひゃって笑ってました。
もう二度と会えないのがとてもさみしい。
やまっちがとても大好きでした。ほんとに、ほんとに。
彼氏にはしたくないタイプでしたけど。
もうこの世のどこを探してもいませんが、みんなの思い出の中で、いつもやまっちは笑ってますよ。


お正月といえば〜こたつを囲んで〜♪
やまっちからの恒例差し入れ明太子、筋子、数の子の魚卵3種盛り、出石土産の酒で新年会。
これがなくちゃ、1年始まりません!
和歌山のヅッキュンの実家にお盆帰省した時の1枚。
ヅッキュンとこの喫茶店シンフォニーにて。
どうみても、合コン失敗の図。
ポスターになりそうなええ写真。
うちの大好きな1枚です。
URCをぱくって作られたTRC(田中レコードクラブ)のTシャツを着るやまっち。
なんせ、弟子ですから。
これまた正月魚卵での一幕。
気持ち悪い男どもに囲まれる私。
カラオケとは思えないテンション。
もうなにがなんだかわかりません!
どっか行きたいとこないか?と聞いたら「USJ」と答えたやまっちを連れてってあげた弟想いな私。
アトラクション並ぶ間の会話も、もちろんレコードの話です。
お盆に松木とうちを車に乗せて、谷瀬のつり橋と龍神温泉に行った道中。
1人で運転しつづけ、うちらは横ではしゃぐだけ。
毎年行こうとかゆうてたのに。
美人の湯に、この3人!
龍神温泉道中。
あまりの壮大な景色に思わず車を降りて撮影。
やま〜〜!と叫ぶ。
うちとやまっち二人最大の思い出。
ハイドパーク。
出石で仕事を終わらせたやまっちは、その足で大阪まで車を走らせ、うちを拾って、いざ、狭山!
この写真はもう明け方。静岡あたり。
夢の入り口。
寝てないうちら二人やけど、
もはやそんなことはどうでも良かった。
テンション最高潮!!
ここに来たかったんや!
うちら、来て、正解正解!
去年から恒例になった魚卵パーティの次の日のすき焼き。
立ち退きが迫ってた田辺の家にて。
そして、これが今年の(2006)魚卵新年会。
ほら、いつもと変わらん、いつもの年明けの光景。
まさか、この1ヶ月後に、やまっちがいなくなるなんて、みんな夢にも思ってない。
姿を消してしまう2日前のやまっち。
西部講堂での細野のライブに行く日の昼間。
うちらオススメのうなぎの白焼きに舌鼓。
ああ〜今日は最高の一日や!って。
西部講堂にての3人。
うちが見た最後のやまっち。
帰り道も、二人でやんややんやと細野の新曲の話をしながら出町柳まで歩いた。
京都帰って来たら、これから夜だ。のDJ頼むで〜なんて三条駅で笑って別れた。
それがほんとに最後。


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送